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瑞牆山のキャンプ場はめっちゃ寒かった・・・羽毛布団に包まっての車中泊だったが寝息で布団は凍りつき窓ガラスも水滴が凍ってた。
テント泊した4名は大丈夫だったのか?少々心配だったが皆生きていたようだ。 朝食の仕度をしていると見たことある人影がテントを畳んでいて=たまちゃん「あれ、ぶちさんじゃないですか?」って言うのでちょこっと様子を見に行くとぶちさんだった。 この日は瑞牆山で登るらしく残念ながら一緒に登る事が出来なかったが又近いうちに会う約束をして別れる。 そしてもう一人! 馬目さん「北九州ナンバーだしもしかして!と思ったけど本当に居た!」っと少々驚きの様子。 何処でも出没しますよ~!油断禁物です。馬目さんもこの日は瑞牆山でボルダリングするって事で一緒に登る事は出来ずしばらくお喋りして別れる。 2人も知り合いに会いちょっと時間が押してしまったが準備が出来たところで小川山へと向う。 午前中は日当りが良く快適! ベストシーズンだと言うのにあまり人は居なかった・・・ 勿体無いねぇ! 工事の為駐車場には車が一台も無く何だか気持ち悪い。 トイレも閉鎖水道も止められ非常に不便です。 仮設駐車場からは徒歩で約20分。 先ずは皆さんのお目当てのあるくじら岩へと向った。 ウカレ気味の皆さんを引き連れくじら岩へ行くと何組かの方々が既にTRYを始めていてそこへ厚かましく入って行く。 フェイスだからもう少しバランスを考えて登らないとねぇ!精進してください。 ノムさん、栗ちゃんを残したまちゃん、ADを連れてビクターへ移動し「コンケーブ」をやる。 ビクターに着くとムーチョが丁度移動するところで少しお話して別れる。 なのに!マントルが返せず二度降りてくる・・・栗ちゃんも合流し一緒にTRYするが全く歯が立たずに終わる。 足が重要ですねぇ!手に頼り過ぎる傾向がある様なのでもっと体の位置とか気にした方が良いと思います。 ADは数こなせばもっと登れる様になるでしょう。 たまちゃんは楽しく登って下さい。 BOTCHは「The Tow Monks」の再登を試みるがまだ右手首がイマイチの様で力が入らずリップを捉えることすら出来なかった・・・ 日が暮れ始めると気温はグングン下がり撤収する事にする。ノムさんがなかなか来ないのでどうなったか気になったが親指岩下ボルダーで「フィロソフィー」初段が登れたらしい。1つ消化。 段々陽も暮れてきて寒くなり急いで駐車場に戻り風呂へと向かう。 この日も川上村営のお風呂へ! ゆっくり浸かって体を温め前日に約束していた裕ちゃん家に向う。 小川山からは1時間半程掛かるが翌日は天気が怪しいとの事なので助かった。 実は翌日ヒロシ君と遊ぶ約束なんよね~・・・ それでかなぁ? まぁ、それはさて置き取り合えず甲府へ向けて車を走らせる。住所を聞いてナビで行くが気がつくと笛吹市・・・ 甲府のはずやけど・・・実は市境なん? う~ん・・・ギリギリ甲府。それらしい所に到着しTELすると奥様のれんさんが出たのでちょっと緊張したが「バックして~」と言われ少し戻ると佐藤家はあった。 いや~!良い家族です。自称酒豪のたまちゃんはお疲れのせいかビール一本で撃沈し他メンバーも早々にダウン・・・ 裕ちゃんとしばらくお話して爆睡となる。ご馳走様でした。
by BOTCHmen
| 2010-11-21 08:00
| ぼっち観光
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